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宮城県における陸上風力発電事業の開発について覚書を締結

アカシア・リニューアブルズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:大橋純、以下「アカシア」)と株式会社テクノシステム(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:生田尚之、以下「テクノシステム」)は、宮城県における陸上風力発電事業を共同開発することで合意しました。 (仮称)白石越河風力発電所は、38.4MWの商業規模であり、一般家庭約21,400世帯分の使用電力量に相当するクリーンで持続可能なエネルギーを提供することが期待されています。


当該風力発電事業の開発は、アカシアが主導して進めており、地元の方々や自治体そして関係当局の方々からのサポートを得ながら、当該事業の計画、環境影響評価に関連する様々な調査等を実施しています。

テクノシステムについて 


2009年に設立したテクノシステムは、SDGsテクノロジー開発創生企業として進化し続けています。
 

世界の海水をミネラル水へ変える海水淡水化技術、水不足の解消として浄水化技術、安全な食を提供する技術、そして自然エネルギーを活用した発電技術など、SDGsの各分野の持続的成長に貢献するテクノロジーを開発し、更にはそれらを融合させております。


融合した技術を元に、「水、食、電気」の循環型システムを活かした地方創生、発展途上国の豊かな生活な環境を創出する事業を推進しております。

 

アカシア・リニューアブルズについて


アカシアは、マッコーリーキャピタル(以下「マッコーリー」)の日本における再生可能エネルギーの事業開発プラットフォームであり、世界的な実績及び信用力を背景に、よりクリーンな未来の実現に向けて取り組んでいます。 アカシアは現在、日本国内で陸上及び洋上風力発電事業をそれぞれ複数件開発中であり、マッコーリーは、インフラ、グリーンエネルギーなど、30の市場で事業を展開する世界的な金融グループです。
 

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