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宮城県における陸上風力発電事業の開発について共同開発契約を締結
アカシア・リニューアブルズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:大橋純、以下「アカシア」)と東北電力株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:樋󠄀口康二郎、以下「東北電力」)は、宮城県における陸上風力発電事業を共同開発することで合意しました。 (仮称)白石越河風力発電事業は、38.4MWの商業規模であり、一般家庭約21,400世帯分の使用電力量に相当するクリーンで持続可能なエネルギーを提供することが期待されています。
当該風力発電事業の開発は、アカシアが主導して進めており、地元の方々や自治体そして関係当局の方々からのサポートを得ながら、当該事業の計画、環境影響評価に関連する様々な調査等を実施しています。
東北電力について
東北電力は、1951年に創業し、以来70年近くにわたり、公益企業として東北6県および新潟県の生活や経済活動の基盤である電力を供給する責任を担い、グループ一体となって、地域とともに歩んでまいりました。
風力発電を主軸とした再生可能エネルギーについて、東北6県および新潟県を中心に200万kWの開発を目指しており、早期の目標達成に向け、引き続き、再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでまいります。
アカシア・リニューアブルズについて
アカシアは、マッコーリーキャピタル(以下「マッコーリー」)の日本における再生可能エネルギーの事業開発プラットフォームであり、世界的な実績及び信用力を背景に、よりクリーンな未来の実現に向けて取り組んでいます。 アカシアは現在、日本国内で陸上及び洋上風力発電事業をそれぞれ複数件開発中であり、マッコーリーは、インフラ、グリーンエネルギーなど、30の市場で事業を展開する世界的な金融グループです。
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