プロジェクトエンジニア
直属先: プロジェクトエンジニアリングマネージャー
所在地: 東京
業務目的 /概要内容
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建設準備に向けた再生可能エネルギー発電事業(風力、太陽光、バイオマス)に関し、プロジェクトエンジニアリングマネージャーと緊密に連携しながらエンジニアリング業務を担当し、プロジェクトエンジニアリングマネージャーへ報告を行う。
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プロジェクト開発チームやその他のチームと協力してエンジニアリング業務の円滑な遂行を図り、プロジェクト開発を遅滞なく進める。
主要な業務責任
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プロジェクトエンジニアリングマネージャーやプロジェクト開発チームをサポートし下記を取り計らう。
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再生可能エネルギー力プロジェクトの事業計画目標を達成する。
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EPC契約や建設監理の交渉において主導的役割を果たす。
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必要に応じプロジェクトの技術的側面を支援する第三者コンサルタントを選定し、コンサルタント契約の内容や範囲を設定し、指示・管理する。
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基礎、耐震、排水システムと排水渠、地盤掘削、土木工事、アクセス道路調整およびジャンクションの改善を含むプロジェクト開発のエンジニアリングソリューションを準備するため、第三者コンサルタントの設計を評価する。
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プロジェクトエンジニアリングサポートは、土木現場の評価を完了し報告書を作成するにあたり、次の事項を含める。エンジニアリングの実現可能性、インフラストラクチャー要件、アクセシビリティ、配送ルート、自然災害に対する設計、SI、グリッドルートなどの調査。
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社内外のプロジェクト環境(許認可や規制環境、新技術の導入や技術革新)の変化を捉え、コスト、スケジュール、安全衛生、環境への影響を含む様々なエンジニアリングソリューションを評価し提供する。
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社内外のリソースと緊密に連携し、エンジニアリングや環境面で最善のエンジニアリングソリューションを志向する。
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社員および外部コンサルタントが法律やガイドラインに適合し、健康、安全、品質、環境対応を実施していることを確認する。
組織状況
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プロジェクトエンジニアは、土木/建設エンジニアリングの経歴を有し、チーム内の電気エンジニアリング技能を補完する。
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社内外において、開発、エンジニアリング・技術、法務、財務など小規模なプロジェクトチームの諸担当と提携し業務を遂行する。
知識 /技能 /経験 /資格
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日本でEPC を扱う事において、少なくとも10 年間の専門的エンジニアリングおよび/ま
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たは建設経験が望ましい
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日本における再生可能エネルギー規制、土木および系統の必須基準を深く理解し戦略的
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思考に基づきプロジェクト管理技能を有していること
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自発的、起業家的、チームワークと成果志向性
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グローバルな組織や多文化チームでの業務経験
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柔軟性のあるチームプレイヤー能力
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エンジニアリング(土木、建設)に関する修士号(または相当)
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設計作業にCAD ソフトウェアを使用した経験
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ビジネス英語(TOEIC の850 以上)
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Microsoft Office スキル
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運転免許証
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倫理性